ネットやツイッターのタイムラインを眺めると、電気代が爆上がりして大変なことになっているという
阿鼻叫喚であふれかえっています。
今年4月以降、聞くところによると今よりさらに全国的に電気代が3割程度高くなるというニュースもあるので本気で日本どうなるんだろうかと心配になります。
ガチで電気代が払えなくて電気が止まってしまう世帯大量発生するんじゃないかと。
物価もどんどん上がる一方。
僕は以前から肉体的にきつく感じる夜勤週が終わった時に、帰りに自分へのご褒美としてコンビニに寄っておにぎりやお菓子やお酒などを買うことが習慣になってたのですが最近全くやらなくなりました。
あまりの物価高でかつては100円ちょっとで買えていたおにぎりすら税込みで200円前後にまで高くなって「いやいや買ってられるかwコンビニおにぎりに200円払うならオリ〇ン弁当行くわw」という気持ちになったからです。
しかしご褒美のコンビ二通いを辞める羽目になっても今の時代に期間工やってて良かったな、恵まれてるなと思っています。
家賃水道光熱費がタダということがこれほどありがたく感じられるとは思わなかった
期間工は家賃水道光熱費がタダです。
これは他の期間工ブログやツイッターでもさんざん言われていることですし、今更言われなくても知ってるわという人も多いのではないでしょうか?
しかし、これだけ電気代や物価が爆上がりする時代に家賃水道光熱費がタダというのは実はめちゃくちゃ恵まれているというか、一般のサラリーマンからするとあり得ないほどの好待遇ではないかと思うのです。
住む場所によりますが、家賃水道光熱費合わせると大体10万円前後は毎月かかります。
これが無料なわけですから、毎月家賃水道光熱費を払ってる「つもり」貯金が10万円は出来る計算です。
1年やれば120万円です。
すごい金額ですよね。
期間工の年収自体は他の仕事に比べて極端に高いわけではありませんが、家賃水道光熱費がタダなので
よほど無駄遣いしない限り手元にお金がめちゃくちゃ残ります。
期間工を初めてみて、いかに毎月家賃水道光熱費にお金を取られていたのか気づき愕然としました。
ホントにありがたいなと思います。
世間ではあまりの物価高や電気代の高騰で、節約節電で大変な思いをしている人が多くいても期間工やっていれば気にせず寮に帰ってエアコン付けたりできるわけです。ホントにありがたい。
仕事はきつかったりそうでもなかったりを行ったり来たりですが、きつかったとしてもそれと同等かそれ以上のメリットがちゃんとあるのでなんだかんだで続けられてるのでしょう。
高騰する光熱費や物価高に苦しんでいる人、いくら働いてもお金が全く手元に残らない人は今こそ期間工にチャレンジすべきではないでしょうか?
家賃水道光熱費が無料、手当や満了手当もある、年3回の長期休暇も年休もキチンと取れる、今これだけ福利厚生が充実している仕事はほとんどないはずです。
大学卒業後、新卒で誰もが知るレベルの大企業にでももぐりこまない限り、まずないでしょう。
日々高騰する光熱費や物価に嫌になってる人、とにかく手元にたくさんお金を残したい人、期間工の世界にぜひ飛び込んでみることをおススメします。
今の時代に期間工やってて良かった、心から思います。