リゾバの仕事といってもいくつか種類があります。
赴任先が旅館やホテルの場合と、スキー場の場合で全然違うのですが、この記事では赴任先が旅館やホテルの場合の仕事の種類について解説していきます。
ホール
まずこれ。おそらくこれが一番募集が多いと思います。
簡単に言えば朝夕食の配膳やホールでの接客ですね。
ただ単に料理や飲み物を運ぶだけでなく、お客さんとのコミュニケーションも必須になってきます。
また朝食の準備をするので朝かなり早いです。
僕がいたところだと普通に朝4時起きで5時出勤でした。
まあその分早く帰ることが出来ます。
それに僕が見た感じ、それほど仕事自体はきつそうには見えなかったのでお客さんとのコミュニケーションが苦にならない人はホールを選ぶことをおススメします。
部屋の清掃・ベットメイキング
次はこれ。
部屋の清掃・ベットメイキングはホールのようにお客さんとコミュニケーションをとる必要がまずありません。
その代わりかなり仕事内容はハードです。
お客さんが部屋をチェックアウトしてから次のお客さんがチェックインするまでに、複数の部屋の掃除や備品の補充、ベットメイキングなどを手早くやらないといけません。
実際にやったことがあるのですが真冬でも汗をかく程度にはハードです。
洗い場
そして最後はこれ。
洗い場は僕が実際にリゾバでやっていた業務です。
主に使い終わった食器や板前さんが使った調理道具をひたすら洗います。
手洗いで大きな汚れをさっと流した後に業務用の食洗器に入れて、そこから出てきた食器や調理道具の水気を切って収納するというのが仕事の流れです。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの繁忙期だと一度使って洗ったそばからもう一回二回同じ食器や調理器具を使うなんてことがよくありました。
この業務もお客さんと接する機会はないので、コミュニケーションが苦手な人でもできます。
実際僕が洗い場業務に決めたのもそれが決め手です。
また食器を洗うという業務の性質上、ホールよりも出勤時間は遅いので朝はゆっくり出勤できます。
ただその分ホールよりも遅くまで残ることになりますがw。
ここまでリゾバで任されるであろう主な業務を紹介してきました。
このほかにも赴任先によっては独自の業務を任されたりすることがあります。
リゾバの面談でさまざまな赴任先や業務を紹介されるので、少しでも気になったらどんどん担当者に質問してみましょう。
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