期間工の特権である長期休暇、年末年始休暇に入ったので
そそくさと地元に戻った。
年末年始休暇に入っても寮の食堂は普通に営業しているし、大浴場も入れるので生活には何ら不自由はない。
とはいえ、食堂のメニューは明らかに見劣りしてくるから期待できないしこのブログで何度も書いている通り、周囲に何もない田原寮で年を越すというのはなかなか気が滅入るので速攻で地元に戻った。
せっかく地元に戻ってきたので、田原では絶対に食えないものを
食べてきた。
まずはこれ。
天下一品。
田原および隣の豊橋には天下一品がない。
というか愛知県にはそもそも天下一品が少ない。
そのせいか職場で仲良くしてもらってる人に愛知出身の人がいるのだがなんと天下一品を知らなかった。
久しぶりに食べたらうますぎて思わず「おお~」と声が出てしまったwww。
天下一品を知らない人にどんな味なのか聞かれたけど、ぶっちゃけ「天一味」としか説明できない。
次。
一蘭。
これも田原では食えない。
これも久しぶりに食べたら実にうまかった。
例の流行り病が流行するずっと前から「味集中システム」という名の仕切りがあることで有名。
横だけでなく前も仕切りというかのれんがあり
ラーメンが来てからはのれんも閉められる。
前横完全に自分だけの世界になるので、コミュ障にとってこれほどうってつけのラーメン屋はない。
普通の人は何も思わないのだろうが、知らない人間と隣り合わせとか同じテーブルで飯を食うというのは実にストレスを感じる。
それを考えると例の流行り病が流行ったおかげで、ある意味
快適に過ごせる空間が次々とできたといえる。
まだ休みはあるので、また田原では食えないものをこの休み中に食べようと思う。